デザインデータの
つくりかた。
立体物である缶バッジのデザインは少しだけ特殊です。だけど心配ありません。このページでは気をつけるべき点から、ちょっとしたテクニックまで、初めての人でもチャレンジできるようにご紹介します。
画像が1枚あれば缶バッジがつくれる! かんたん画像入稿Photoshopでのつくりかた
Photoshop以外の互換ペイントアプリにも対応しています!
CLIP STUDIO PAINT
MediBang Paint
GIMP
SAI
各アプリでの保存のしかた
まずはテンプレートのダウンロード!
セカンドプレス®専用テンプレートをダウンロードして展開します。
フォルダの中には缶バッジの各サイズごとにPSDファイルがあります。
フォルダの中には缶バッジの
対応アプリケーション
Adobe PhotoShop
CLIP STUDIO PAINT
SAI
Medibang PAINT
GIMP
CLIP STUDIO PAINT
SAI
Medibang PAINT
GIMP
デザインの配置
下の「不具合が出やすいデザイン」を参考にして
作りたいサイズのテンプレートにデザインを配置します。
作りたいサイズのテンプレートに

円形缶バッジのテンプレートを開くと、
これは缶バッジのガイド線です。
外側が裁断ライン、内側が缶バッジの直径サイズ、
つまり、見せたい絵柄やテキストは内側の円に収めればOK!
データと完成品の例
テキストやキャラクター等を内側のラインまでに抑えて
側面部分に背景を塗り足すのが最もポピュラーなレイアウト方法です。
側面部分に背景を塗り足すのが





入稿に必要なファイル

1デザインにつき、1つのPSDファイルが必要です。
複数のデザインで作るとき

必ず別ファイルに分けていただく必要があります。
1つのファイルに1つのデザインを配置して下さい。
かならず公式テンプレートを使用して下さい。
セカンドプレスではプログラムによりデータチェックや印刷を自動処理しています。
他社製や自作、または改変されたテンプレートは使用できません。
ドキュメントの画像解像度・カンバスサイズに関する設定は変更しないでください。
ドキュメントの画像解像度・カンバスサイズに関する設定は変更しないでください。
ガイドレイヤーに関するご注意
缶バッジのガイド線はテンプレート内の
ガイドレイヤーを他のレイヤーと統合すると
また、ガイドレイヤーは印刷時、削除されるので、
塗りつぶしツールなどをつかう場合など、
作業の最後にガイドレイヤーを
なるべく避けたほうがいい
不具合の出やすいデザイン
困ったことに印刷機はカンペキではありません。
印刷業界では印刷方式やその特性に合わせてデータを作りますが
その際の知識やテクニックのほとんどはビギナーの方には馴染みがありません。
ここでは初めて方でも安心してご利用頂けるように押さえておきたいポイントをご紹介します。
印刷業界では印刷方式や
その際の知識やテクニックのほとんどは
ここでは初めて方でも